INTERVIEW

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北海道・東北
短期大学部卒業
K.Tさん

在籍期限が迫る中、念願の卒業!

通信プラスに入会される前の状況は?
 大学に入学してから長い年月が経ちました。当初2年間はスクーリングにも積極的に通って大学生活を満喫していました。
 残りレポートと試験の学習になり、どうしてもレポートが書けませんでした。仕事と家庭の事情も相まって大学の勉強が後回しになりました。
 学籍を更新するたびに今度こそはレポートに取り組むぞと思いペンを持つのですが、どうしても書くことができませんでした。
 何度か繰り返しているうちに苦手意識が湧いてしまい、勉強から逃げるようになり日常は仕事と家事に追われ、時間が空いた日には、図書館に行き興味のある本を手当たり次第読む日々が続きました。
通信プラスに入会されたきっかけは?
 そうこうしている間に月日は過ぎて在籍期限が近づいた時、通信教育部学生センターから通信プラスの入会を薦めていただきました。転機が訪れたと思い有難く入会しました。
入会時の面談はどんな様子でしたか?
 担当は前田先生でした。ぼーっとしている私を前にテキパキと学習の計画を立てていただきました。励ましてくださる先生を前に、私も真摯に勉強に取り組なくてはという思いになりました。
レポートにはどのように取り組みましたか?
 一科目目のレーポートは10時間ぐらいかかりました。先生からレポートのサンプルをいただきましたので、どのように文章を構成すればよいかが分かり大変助かりました。
 初めのうちはレポート作成にとても苦しみましたが、だんだんコツも掴め、時間もかかりましたが楽しく取り組めるようになりました。
 先生に幾度かアドバイスをいただき、レポートもスムーズに合格していくことができました。
科目終末試験にはどのように取り組みましたか?
 終末試験は、あまり勉強ができずに受け続ける日々になりましたが、先生のアドバイスと対策問題をいただいていたので、大体の試験内容が分かり緊張することなく試験を受ける事ができました。おかげでスムーズに卒業単位が取れました。
学生生活を振り返って、今のお気持ちは?
 通信プラスを紹介してくださった方に大変感謝しているのと同時に、前田先生に出会えて本当に良かったと思います。
 入会して短期で卒業を迎えることができたのも、前田先生の賢明なアドバイスのお陰だと思っています。本当にありがとうございました。
 他の先生方にも温かくご指導いただき感謝しております。今後は、これまで勉強したことを基に社会で活かして行きたいと思っています。
これから学修を始める後輩にひとことお願いします。
 後輩へのメッセージは、通信プラスに出会えたらチャンスということです。
 TAの導きで必ず壁は乗り越えられます。諦めることなく前に進んでください。進んだ先は自信に溢れた自分と新しい世界が待っています。

※通信プラス会員様が書かれた「卒業体験記」を掲載しています。
#短期大学部卒業 #東北